大切な家族のための手元供養手引書

遺骨から作るダイヤモンド

キービジュアル

遺灰、遺骨から作り出すダイヤモンド

遺灰、遺骨から作り出すダイヤモンド

ご遺骨からダイヤモンドができることをご存知でしょうか?これは、遺骨ダイヤモンドやメモリアルダイヤモンドなどと呼ばれ、ご遺骨を加工して、常に身に着けて供養する手元供養の方法として注目されています。ダイヤモンドは炭素でできています。自然界では炭素に高温高圧がかかることでダイヤモンドができます。そのことから、ご遺骨に含まれる炭素を取り出して、人工的に高温高圧にかけることで合成ダイヤモンドを作るという技術になります。こうしてできたダイヤモンドを研磨、カットすることで、美しく輝くダイヤモンドとなります。そうしてできたダイヤモンドは、そのまま保管されるのもいいですし、常に身に着けられるようにジュエリーに加工することもできます。制作期間は、一般的に6ケ月程かかります。ダイヤモンドのサイズによって1年程かかる場合もありますし、ジュエリーに加工する場合はその制作期間も必要になってきます。必要なご遺骨の量としては、ご遺骨のみで製作する場合は、一般的に300g程度が必要となります。これは成人男性の1/4~1/5程になります。火葬場から持ち帰るご遺骨の量は地域によって違いがありますので、もし事前にダイヤモンドへの加工を考えておられる場合は、持ち帰るご遺骨の量にご注意ください。他の炭素を混ぜて製作する場合だと、必要なご遺骨の量はとくに最低量はありません。そして一番気になるのが製作費用だと思います。これはサイズによって違ってきます。一番小さな0.2カラットで40万円~50万円、一番大きな1.0カラットで250万円~260万円ほどです。これはダイヤモンドの製作費用となりますので、ジュエリーに加工する場合は、別途費用が必要になってきます。このダイヤモンドへの加工を取り扱っている業者はあまり多くありません。そのほとんどが海外の業者です。高額な取引となりますので、情報収集をしっかりして、信頼できるところを選ぶようにしましょう。

人気の供養情報

  • 手元供養を行っているのはどのような人?
    手元供養を行っているのはどのような人? 「子供や伴侶など近しい人を亡くし、孤独や寂しさを感じていて、常に故人を身近に感じていたいと思っている人」や、「お墓の継承者がなく、無縁仏になるかもしれないので、永代供養合祀墓と組み合わせて」「お墓とは別に、手元にもおいて故人を偲びたいと思っている」など、様々な事情から手元供養を選ばれています。どんな形であっても故人への供養の気持ちが大切です。
  • 具体的な手元供養の方法
    具体的な手元供養の方法 手元供養は、大きく二つに分けることができます。自宅に置いて供養する方法と、常に身に着けて供養する方法です。どちらも、ご遺骨をそのまま保管するのか、もしくは加工するのかの二種類があります。自宅保管用の骨壺にご遺骨を納めて自宅に置く、もしくは、ペンダントタイプのアクセサリーにご遺骨を納めて身に着ける。などの方法があります。
  • シンプルな物から個性的な物まで、全骨用骨壺
    シンプルな物から個性的な物まで、全骨用骨壺 全骨用骨壺には、筒型になった「円柱型骨壺」、四角い形の「四角型骨壺」、壺の形をした「壺型骨壺」、丸い形の「円形骨壺」、他にもデザイン性の高い特殊な形のものまで様々あります。どのタイプの骨壺を選んでも、形によって容量が違ってきますので、買う前に必ず確認しましょう。7寸~8寸のものを買うと、全てのご遺骨を納めることができるでしょう。